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2018年04月30日

バースブック珈琲の「ベーコンエッグパンケーキ」

五月の風物詩、宮川内ダムの鯉のぼりを愛でつつ・・・

再びバースブック珈琲までドライブしてきましたクルマ

前回は焼きそば食べてから行ったせいで食べきるのに苦労したので、
今回はちゃんとお腹すかして行きました。^^;

結構分厚いパンケーキが3枚乗ってるので、これだけでお腹いっぱい
になります。メイプルシロップも付いてるので1枚残しておいて
スイーツとして食べることもできますうえ

ちなみに本屋さんが営んでるカフェなので気に入った本を購入する
こともできるそうですニコニコ

この「猫がいるから大丈夫」面白かったでごんす猫  


Posted by わかまつ at 12:44Comments(0)カフェ

2017年10月25日

「幸せになりたければねこと暮らしなさい」

こんな本を買いましたニコニコ

単なる猫の飼い方ハウツー本ではなく、自己啓発的な内容が書かれていて
しかもそれが全て猫に繋がっています。

「人生で大切なことはすべてねこが教えてくれる」ってホンマかいな。^^;
・・・と思いましたが、面白く読ませてもらいました。
  


Posted by わかまつ at 09:40Comments(0)ペット

2016年02月08日

エンスーCARガイド DIRECT・ホンダS660

遅ればせながらS660のエンスーCARガイドを買いましたニコニコ

「○○○のすべて」シリーズよりも、詳しい内容になってます。

フロントサスの交換方法とか。
まず自分ではしないけど汗

納車待ちの方が読むと鼻血が出るかも。^^;  


Posted by わかまつ at 08:50Comments(0)

2016年01月02日

秋田書店「サイボーグ009」第11巻

BOOK-OFFに懐かしい漫画があったので買ってしまいました。
まだ石ノ森ではなく石森章太郎だった頃の作品です。

10巻の「天使編」の続編ではなく、短編集です。
著者近影では、
『天使編の続きに関しては・・・必ず描くつもりで、既に構想もまとまっている
のですが・・・もうしばらくお待ち頂きたいと思います。』
と書かれていますが、残念ながら風呂敷を広げすぎて結局未完のまま
亡くなりましたねダウン

この11巻、初版が昭和51年11月10日。
まさに漫画を読みふけっていた頃で、姉と一緒に集めてました。^^;

巻末の作品紹介のページには、さらに懐かしい作品が!  


Posted by わかまつ at 18:03Comments(0)

2012年05月19日

手塚治虫の「海のトリトン」


手塚治虫の「海のトリトン」を読みました。
TVアニメとは全然違う奥深さがあります。
昭和44年~46年、サンケイ新聞に連載されていた、というから驚きです。
やはり天才としか言いようがありません。

感動したので「ブラックジャック」と「きりひと讃歌」も買ってしまいました。
「ブラックジャック」は確か少年チャンピオンに連載されていて、
小学校の頃毎週楽しみに読んでました。
うちの子供達にも是非読んでほしいと思うのですが・・・
今は「天才バカボン」にハマってます汗  


Posted by わかまつ at 19:00Comments(0)

2011年07月29日

親野智可等著「親力で決まる!」

どうやら、次男が反抗期らしく・・・
夏休みに入って家内が苦労しているみたいなので・・・
6年前に買った本を読み返すことにしました。

親野智可等(おやのちから)著の「親力で決まる!」ですうえ

「子供を伸ばすコツは褒めることに尽きる」
なんとなく分かってはいるけど、ついつい小言を言ってしまう。
そんな時にはどうしたらいいのか具体的に書かれています。
親としての発想の転換、ちょっとした心がけの大切さを気付かせてくれます。

いつも子供と一緒にいるお母様方に是非読んでもらいたい一冊です。
もちろん、活字嫌いの家内にもこの本だけは読ませるつもりですスマイル  


Posted by わかまつ at 08:30Comments(2)

2011年07月28日

COBRA

まんが道」の続きが読みたくて、本屋さんに行ったら・・・

COBRAが1冊105円だったので、思わず買ってしまいました汗
あー本棚がほしい。
というか本棚を置くスペースがほしいー。  


Posted by わかまつ at 08:50Comments(2)

2011年07月21日

まんが道

今さらながら・・・「まんが道」を買ってしまいました。

藤子不二雄(A)の自伝的な作品です。
今のように漫画がメジャーじゃなかった時代に、漫画に夢をかけた青春ドラマ
でもあります。安っぽいアニメばかり見ずに、子供達に読んでもらいたいのですが
この厚さに拒絶反応が出ています汗  


Posted by わかまつ at 08:50Comments(2)

2011年07月03日

JIN-仁-

連載開始からずっと読み続けてたんですが・・・
とうとう我慢できずに買ってしまいましたニコニコ

ドラマも良かったですが、漫画もいいですようえ
キャラクターもストーリーも微妙に違いますから、また別物として楽しめます。  


Posted by わかまつ at 14:00Comments(3)

2010年10月08日

司馬遼太郎「幕末」

司馬遼太郎の「幕末」です。スマイル

司馬遼太郎の幕末小説といえば「竜馬がゆく」があまりにも有名ですが、
この小説は幕末の暗殺者を主人公にした12編の短編集です。

暗殺者の話というと暗くておどろおどろしいイメージがあって、
なんとなく読まずにいたのですが、読んでみると・・・
全編生き生きとした主人公が描かれていて、くすりと笑いを誘う場面もあります。
そして、何よりその熱い想いが伝わってきます。

”桜田門外の変”に参加した唯一の薩摩人有村次左衛門には感動しましたし、
坂本竜馬暗殺から10日後から始まる「竜馬がゆく」のエピローグとも言える
陸奥陽之助の仇討ちの話も興味深く読むことができました。  


Posted by わかまつ at 21:40Comments(2)

2009年12月22日

ソラニン

今度映画になるそうですね!ソラニン

1巻の終わり方が非常にショッキングだったので、
2巻を読むのが気が重かったのですが・・・ついに読みました。
いや~いいですね。
こういう青春を思い出させてくれる本もたまには読まなきゃいかんですな。
映画が楽しみですニコニコ  


Posted by わかまつ at 08:50Comments(0)

2009年02月03日

おーい!竜馬

突然ですが、私は坂本龍馬が大好きですニコニコ

きっかけは義兄に勧められて読んだ司馬遼太郎の『竜馬がゆく』。
単なる歴史上の一人物が、私の中でのヒーローになりましたっ。
高知の桂浜や坂本龍馬歴史館 (蝋人形館なのでちょっと怖いですガーン にも
行きましたし、亀山社中跡地を探して長崎にも行きましたし、
辰年に生まれた長男の名前には「竜」をもらいましたワーイ
2010年の大河ドラマ「龍馬伝」は今から楽しみにしています。

そして!小山ゆうも大好きです。
『おれは直角』、『がんばれ元気』、マイナーなところでは・・・
『風の三郎』、『サムライ数馬』、『いざ!竜馬』、『男ぞ!ケンノ介』も
全巻揃えてましたー。キャラクターの表情がいいんですよね。
(大ヒットの『あずみ』ちゃんは血がいっぱい出るから実はちょっと怖い汗

そんなわけで、『おーい!竜馬』は私にとってほぼ完璧なコミックなのです。

司馬遼太郎の世界とはまた違いますが、未読の方は是非読んで
生き生きとした竜馬の姿を感じてほしいと思います。  


Posted by わかまつ at 00:00Comments(0)

2008年04月08日

たそがれ清兵衛


最近、「たそがれ清兵衛」を読み返しました。

山田洋次監督が映画化されたのでご存知の方も多いと思いますが、
夕方のたそがれ時になると城勤めを定時で切り上げて家に帰り、
子供達の世話をしながら内職にはげむ下級武士のお話です。

真田広之と子供達のせつない演技にジーンときた映画でしたね泣き

ですが、原作とは少し違います。
原作は短編集で、「うらなり与右衛門」「ごますり甚内」「ど忘れ万六」「だんまり弥助」
「かが泣き半平」等が収録されいます。

いずれの人物も、異様な風体、異様な癖をもった人物で・・・かつ剣の達人です!
堅苦しい武士道小説ではなく、ユーモラスな人間味あふれる登場人物に
思わずにんまりしつつ、小さな幸せを感じる小説です。

映画はこれら短編を合成したストーリーになっていて、原作の持ち味が
半減しているような気がします。
故藤沢周平氏が映画を観たら、残念がるかもしれません。

そういう意味でも、映画を観た方は是非原作を読んでもらいたいと思います。  


Posted by わかまつ at 09:08Comments(0)

2007年12月17日

伝染るんです。


時代物ばかり読んでいるわけではありません。
こういう本も読みます。

というかコレ、私のバイブルかもワーイ

吉田戦車、大好きなんです。  
タグ :吉田戦車


Posted by わかまつ at 18:01Comments(0)

2007年12月12日

剣客商売


定番ですが、池波正太郎の「剣客商売」シリーズです。

藤沢周平のような重さはありませんが、軽快でユーモアがあって
気楽に読める、まさに”大衆活劇”という感じです。

短編集で基本的に一話完結なのですが、全体としては繋がっていて
次々読まずにはいられなくなりますワーイ
ご注意を。  
タグ :剣客商売


Posted by わかまつ at 23:35Comments(0)

2007年12月08日

蝉しぐれ


NHKのドラマにもなり、2005年には映画にもなった藤沢周平の「蝉しぐれ」です。

政争に絡む陰謀・・・秘剣「村雨」の伝授・・・すれ違いの叶わぬ恋・・・

どうです。
美味しいところがたくさんあるでしょface03

中でも主人公を想う少女のせつない姿には涙が出ますicon11
是非ご一読を。  
タグ :藤沢周平


Posted by わかまつ at 00:58Comments(0)

2007年12月06日

風の果て


藤沢周平は以前から好きで結構読んでいたのですが・・・
この「風の果て」は読みもれてて最近読みました。

偶然にもNHK木曜時代劇でもやっていて(今日が最終回だったかな?)
タイムリーに見比べ(読み比べ)ることができました。

http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/kazenohate/

微妙に脚色されてましたがTV版も良かったです。
しかし、原作の方がなんというか暗くズシンと胸に響きます。
それが藤沢作品の大きな魅力で、人間の幸せについて考えさせられます。

あー藤沢周平全集ほしくなってきたーface03  
タグ :藤沢周平


Posted by わかまつ at 22:56Comments(0)