LET'S GET ROCKET blog 2

サブマリーナのオイスターブレスレットをNATOストラップに替えてみました。

私のサブマリーナ（16610）はケースに横穴が付いてるタイプなので
ブレスを（付ける時のことはさておき）外すのは超簡単です。

ラグを外すとケースにシリアル番号がちゃんと刻印されてました

NATO軍G10正規ストラップはお高いので、NATOタイプのストラップを入手。

12時側の上からベルトを通して・・・6時側の下から上に通します。

んでもって、ストラップのループ（遊環？）に通すだけ。

デケタ。

服の上からも装着できるようにベルトは長くなっているので・・・

ベルトは折り返して遊環に差し込みます。

うーむ、いい感じダス。
ほんの少しだけ気分はジェームズ・ボンド。^^;
さらりとした付け心地で、汗かきの私には重宝しそうです

いろんなNATOタイプのストラップが発売されていますが、
チープな500円の物はそれなりでした
今回購入したZULUDIVERというメーカーの品は、
生地もしっかりしていて、ヘビーデューティーな感じで気に入りました  

ふと、小物入れを見ると・・・

13年前に買った嫁さんのオイスター・パーペチュアルが投げ込まれてました。
なんとも豪快な保管方法。（笑）

私には到底マネできません。^^;  

17年目にして初めて・・・
サブマリーナ・デイト（16610）をオーバーホールに出しました。

だって壊れないんだもん。^^;
基本料金は45,000円（税抜）なのですが・・・

リューズやバネ棒等はデフォルトで交換されてしまうらしく、
特に不具合が無くても68,000円（税抜）になります。チーン (T人T）

その代わり、用途不明の緑のケースと2年間の保証カードが付いてきます。

ケースは研磨されてコキズは消えてますが、（深いキズは残ってます）
若干カドが丸くなったような気がしなくもないです。

ツーエクスペンシブなので（笑）、次は20年後かな
その頃には長男のモノになっていることでしょう  

2013年11月に値上げしたばかりなのに・・・
2015年2月にまたまたROLEXが値上げするそうです。(T_T)

2006年に購入した116520は77マソでしたよっ。
1998年に購入した16610は298でしたよっ。
生活水準は上がってないのに、時計ばかり値上がりしてホンマ腹立つわー

▼2015年2月1日価格改定【消費税8％】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［旧税込価格］　［新税込価格］　［アップ率］
エクスプローラーI（214270）　　62万1000円　→　66万9600円　約 7.8 ％
エクスプローラーII（216570）　77万2200円　→　83万1600円　約 7.7 ％
サブマリーナ（114060）　　　　　70万2000円　→　76万6800円　約 9.2 ％
サブマリーナデイト（116610LN）　81万円　→　87万4800円　約 8.0 ％
サブマリーナグリーン（116610LV）　87万4800円 →　92万8800円　約 6.2 ％
シードゥエラー（116600）　　　102万6000円 →　106万9200円　約 4.2 ％
ディープシー（116660）　　　　113万4000円 →　124万2000円　約 9.5 ％
デイトナ（116520）　　　　　　　112万3200円 →　124万2000円　約 10.6 ％
GMTマスターII（116710LN）　79万9200円 →　86万4000円　約 8.1 ％
ミルガウス（116400GV）　　　　78万3000円 →　84万2400円　約 7.6 ％

▼2013年11月15日価格改定【消費税5％】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［旧税込価格］　［新税込価格］　［アップ率］
エクスプローラーI （214270）　　59万8500円　→　60万3750円　約 0.9 ％
エクスプローラーII（216570）　　69万3000円　→　75万0750円　約 8.3 ％
サブマリーナ（114060）　　　　　　68万2500円　→　68万2500円　　　0 ％
サブマリーナデイト（116610LN）　73万5000円　→　78万7500円　約 7.1 ％
サブマリーナグリーン（116610LV）77万7000円　→　85万0500円　約 9.5 ％
ディープシー（116660）　　　　　　99万7500円　→　110万2500円　約 10.5 ％
デイトナ（116520）　　　　　　　　　99万7500円　→　109万2000円　約 9.5 ％
GMTマスターII（116710LN）　　　71万4000円　→　77万7000円　約 8.8 ％
ミルガウス（116400GV）　　　　　72万4500円 → 76万1250円　 約 5.1 ％   

玄関先に届いた大きな箱。

箱を開けると・・・

冷蔵庫ではありませんよ。

念願の防湿庫（ED-120CDB）ですー

実は昔一眼のレンズにカビを生やしたことがあって、とにかく大変だったのです。

それ以来、カメラは防湿ケースに入れて保管してましたが・・・
除湿剤の管理が面倒なんですよね。

湿度計は電池式でちょっとアレですが（笑）、あとは楽チン機械任せ！
今は33％をキープしてます。
しかし、扉を開けると一瞬で50％位に上がります

容量は118L。
デジタル一眼×1、ミラーレス×1、コンデジ×1だけではガラガラなので、
空いたスペースには大好きな時計と、腐ってほしくないDVD-Rを保管してます。  

2014年8月5日（日本時間）に突然発表された「ディープシー D-blue」。

青から黒へ変わる文字盤が美しすぎます
実は昔グラデーションダイアルのアンティークデイトジャストを持ってたので
興味津々なのです。

そんなわけで、私の16610と並べさせてもらいました。

うーむ、格が違うとしか言い様がありません

  

ちょっとアンティーク・サブマリーナを調べてみたら・・・
生まれ年のRef.5512なんかディープシー（116660）位するのね
維持費を考えたら素人は手を出すべきじゃないと判断しましたっ

そんな時、手軽にアンティーク感を楽しめるクォーツ時計を発見！

日に焼けた（っぽい）文字盤がイイですね（ただし､夜は光りません。）

盛り上がったドーム型風防は、プラ風防ではなく硬質クリスタルガラスです。

ナイロンのNATOベルトが2本付いてます。

ケースには黒メッキが剥げた加工がしてあります。

一応100M（10気圧防水）なので気兼ねなく使えそうです
ただ・・・サブマリーナと比べると軽い！
ここまでするなら、もちっと重くしても良かったかも。  

所用で立ち寄った百貨店に、増税前の駆け込みで品薄だというサブマリーナ
が揃っていたので見せてもらいました

ぱっと見、同じように見えますが全然違います。
まずは、↓私のデイト16610。

↓新型デイトの116610。

↓新型ノンデイトの114060。

旧型と新型の違いは至る所で解説されていますので割愛しますが・・・
新たな発見が1つありました。

もう一回、↓私のデイト16610。

もう一回、↓新型デイトの116610。

サイクロップレンズが見やすくなってるんです！

ん？汚れてるだけか？

いや、拡大率が変わってるのは確かっぽいですね。

＜追伸＞
裏側から見た比較です。

左が114060、右が16610。
うーむ、16610の方がシェイプされていて美しいですね！
  

MEN IN BLACKフロッグマン（DW-8200Z-1T）のベルトとベゼルを・・・

リアルブラック・フロッグマン（DW-8200BK-1JF）の物に替えました。
何故かっていうと、ウレタンベルトとベゼルが硬化してポロポロになったから

本当に面白いように崩れていきます。


G-SHOCK30周年記念限定フロッグマン（GWF-T1030E-9JR）は
オークションで25万前後で取引されているようですが、
冷静に考えるといずれ破壊される時計に何十万も出せませんね

それはそれとして、この新生メン・イン・リアルブラック・フロッグマン（長っ）
なかなかイケてますぞ

他のG-SHOCKはベルベゼのメーカー在庫が無くなったら、修理不能で
泣き寝入りするしかありませんが、DW-8200シリーズはGF-8250シリーズが
発売されたお陰で代替ベルベゼが期待できそうです  

友人が手に入れた「スカイコックピット」の30周年記念限定モデル
（GW-A1130-1AJR）を拝ませてもらいました

金色のケースが、ま、眩しいー。
ネット画像よりもずっとキラキラしてますぞ。

せっかくなので、私のとツーショット  

G★FLAT TAKAMATSUの会場に・・・
G-SHOCK30周年記念限定モデル「Lightning Yellow」が展示されてたので
ジロジロと見てきました。モノ欲しそうに。^_^;

この4つは↓、一般販売モデル。

・5600系　GW-M5630E-9JR　25,200円（タフソーラー、電波）
・6900系　GD-X6930E-9JR　17,850円
・FROGMAN　GF-8230E-9JR　50,400円（タフソーラー）
・RANGEMAN　GW-9430EJ-9JR　54,600円（タフソーラー、電波）

▼GWF-T1030E-9JR

そして、これが百貨店か専門店でないと買えない世界限定333本の
チタンフロッグマンです。

GWF-1000系ですが・・・お値段が倍以上します

なんでも「6-4チタン」というメチャ硬いチタンを使ってるとか。

遊環は金色ですが、スクリューバックは金色ではありませんでした。


▼GF-8230E-9JR

ちなみに、これは電波が付いてないソーラーフロッグマン。

GF-8250-9JFのようなクリームイエローではなくて、
まっ黄色だったのでホッとしました。

ベゼルの文字が一部だけ赤文字ってのが気になりますが、
なかなか良いデキだと思います。

遊環は金色、スクリューバックも金色です
これは良い。  

電波ソーラー黒金蛙（GWF-1000G-1JR）が・・・
どういうわけか定番フロッグマン（GWF-1000-1JF）に化けました

ちなみに、ベゼルとベルトは真っ黒ではなくグレーがかった黒だったので
クレポリメイト（クリア）を塗ってみました
↓

嘘です。（笑）
ホントはコレ。
↓

M.I.B.フロッグマンっぽくてなかなかカッコイイぞー。

問題はこの黒さがいつまで持続するかダナ。

あと、ベゼル下部の色がねー。

同色なら完璧でした。  

チョット残念ですが電波ソーラー黒金蛙（GWF-1000G-1JR）を放流して・・・

新型スカイコックピット（GW-A1100-1AJF）を入手しました

色は、やはり黒×赤です。

このベルトも非常に付け心地が良いです。

スクリューバックだったら完璧なのになー。

ローガンなので、デジタル表示よりも見やすいです！

さて、パイロットウォッチを手に入れたので・・・ヒコーキが必要ダナ。(^^)  

家内がマラソン用に買ったカシオのPHYS（フィズ）「STW-1000-7JF」です。


今までは、1998年発売のワールドカップ・フランス記念モデルのG-SHOCK
（DW-6900WF-1T）を使っていたのですが、とうとう壊れてしまったのです

定番の6900系なので飽きのこないデザインだし、当時東京の丸井で
抽選申込して買った思い出のある時計だったのですが、スポーツウォッチ
ではなかったので走りながらのボタン操作など使い辛かったみたいです。

その点では、この時計はよく考えられて作られているようです。
ラップ計測ボタンが前面にありますし、ボタン操作も軽いです。

遊環も2つあって、ベルトENDは盛り上がっていて外れにくくなってます。

※操作説明書番号は、［3272］です。

SUUNTO AMBITや、TIMEX アイアンマンも候補に上がってましたが、
信頼性とメンテナンスフリー（ソーラー電波、10気圧防水）という面で
カシオに軍配が上がったようです。
あと・・・お値段ね  

新型のスカイコックピットが発売されたということで・・・

早速お店に実物を見に行ってきました

GW-A1100は温度計測機能の代わりに方位計測機能がプラスされてます。
実際のところ温度計測は腕から外さないと正確な数字が出ませんから、
個人的には方位計測の方が便利だと思います。

あと、風防には無反射コーティングサファイアガラスが採用されてます

メインカラーはブラック×グリーンのようですが、ブラック×レッドもイイですね
パイロットウォッチは1個も持ってないので欲しくなってきました


つづく  

今さらですが・・・GXW-56-1AJFを入手しました
発売当時は「ナニコレ？？ブサイクだな。」と思ってましたが、
R2と同じで見慣れてくるとブサ可愛く→カッコよく見えてくるから不思議です。
カラーリングも似てますしネ。

さて、この腕時計、とにかくデカイです。
サブマリーナと普段使いのGW-900Jと比べると・・・この通りです。

視認性も・・・ご覧の通り↓よろしくありません

でも、無意味にデカイだけではありません。
衝撃吸収に磨きをかけて、ミルスペックを取得してるようです。
ソーラー電波だし、マッドレジストだし、何より安い

あと、同じマッドレジストのマッドマン（DW-8400Z-1T）はベルトが形状が悪くて
装着時にゴワゴワしてたんですが、これは腕にフィットして付け心地が良いです  

M.I.B.フロッグマン（DW-8200Z-1T）の電池がとうとう切れてしまいました(ToT)

しかし、15年間一度も電池交換してないわけですから、よく持った！と言う方が
正しいのかもしれません。

早速、時計屋さんに電池交換してもらいに行ったのですが・・・
スクリューバックが固すぎて回らない、とのこと。
メーカーに出してもベゼルが破損して返ってくる可能性があるみたいなので
どうすべきか？悩むところです。

そうだ！リアルブラック・フロッグマン（DW-8200BK-1JF）のベゼルがありましたっ。
これを改造すれば予備のベゼルができるかも。

▼Before


▼After


できたー。＼(^o^)／  

初の8250系フロッグマン、Men in Military Colors（GF-8250ER-2JF）です

本当はケースはチタンにしてもらいたいところですが、
ブラックIP（イオンプレーティング）処理されたステンレススチールです。

実物はベゼルの色が薄くて・・・

メンインホワイトグレーに近いように思います。

8200系とベゼルが共通なので着せ蛙ができるのもいいですね

こちらはソーラーパネル付きですが、電波時計ではありません。
電波ソーラー蛙は確かに便利＆カッコイイですが、高過ぎます

スクリューバックには潜水蛙が刻まれてますが・・・
残念ながらバックライトはワケの分からない錨マークです
  

というわけで･･･電波ソーラー黒金蛙（GWF-1000G-1JR）のベゼルとベルトを
交換してみました

まず、4隅のネジを外します。
例によってここが最大の難関です
ネジ穴をなめないように慎重に～、押しを7割、回しを3割の力で回しましょう。
一度失敗した経験があるので今回は最初から液体工具の力を借りました。

案の定、ネジロック剤の跡がありますね。
それにしても、ネジが長い！
（上側がGWF-1000系、下側がDW-8200系のネジです。）

あれ？？バネ棒がありません。
長いネジがベルトのバネ棒を代わりにもなってるんですね。
つまり、バネ棒ビョーンというベルト脱着の苦労がないわけです(笑)

3時と9時にある小さなネジを外すと、ベゼル上部が取り外せます。

DW-8200系の場合は、一体成型だったので8時と10時のボタンを
うまく外すためのちょっとしたコツが必要だったのですが･･･

超簡単になってます(笑)

本体ケースを持ち上げて右側に引っこ抜けばOK。

↓裸のケース。

ボタンが大きいのは見た目だけのようです。

なかなかキレイなケースですね。
（価格が価格ですから、当たり前か）

さて、逆の手順でベゼルとベルトを着せてやるわけですが、
1つ、2つ気付いたことがあります。

ベゼル上部と下部に目隠し板(？)があるので、これも忘れずに移植しましょー。

それと、ベゼル表面と側面部の飾りビスも移植しましょー。
（裏面から押してやれば比較的簡単に抜けます。）

注）DW-8200系やGW-200系の交換手順よりも明らかに簡単になってますが、
　くれぐれも自己責任で行って下さい。  

電波ソーラー黒金蛙（GWF-1000G-1JR）のベゼルとベルトを入手しましたっ

4代目フロッグマンまでは量販店でも簡単に注文できていたベルベゼですが･･･
5代目になってキッパリと断られるようになりました
（ビスは単品注文できますが、ベルベゼは交換修理扱いになります。）

なので、以前のようにベルベゼを交換して楽しむことができなくなりました
G-SHOCKってそういう遊び方もアリだと思うんだけどなぁ。。。

しかも、メーカー側のベルベゼの供給期間が短い
ウレタンなので使ってなくても加水分解してしまうんですよっ。
使ってても劣化してひび割れてちぎれちゃうんですよっ。
メーカーはG-SHOCKの基本理念を思い出してほしいもんです。
100歩譲って、供給期間が短いなら以前のように自由にオーダーできるような
体制に戻してほしいです！

ちなみに、5代目フロッグマンのベゼルは上下2分割でした

＜追記＞
ベゼル上部、側部の飾りビスは付いてきませんでした。
どうやら別売りのようです。
DW-8200系のベゼルには飾りビスが付いてきてたんだけどなぁー。